
皆さんは、外見上のコンプレックスや悩みはどのように解決していますか?
外見上はあまり気にしないで、内面で人生を勝負していますか?
もちろん、最終的には内面が重要だと管理人も思います。
しかし、いくら内面がよくても外見があまり美しくないと、人生「損」をしていることが多いです。
「美しい人」と「そうでない人」の生涯年収が3,000万円以上の違いがあります。
生涯年収の違いについては、管理人が以前記事に詳しく書いていますのでよかったら見てください。
外見を重要視せず、内面を重要視するのはわかります。
しかし、せっかくすばらしい内面の持ち主でも外見で損するこは多いのではないでしょうか?
逆に、内面は正直あまりよい性格とは言えなくても外見が美しいということで、色々な面で得をしていることが多いのです。
むしろ外見が美しい人は、損をすることが少ないんです。それが現実なのです。
しかし、皆様は、メイク・ファッションでおしゃれに可愛く変身することもできますよね。

毎日TPOに合わせ、自分に合ったスタイルのメイク・ファッション・ヘアスタイルで少しでも美しくするすべを身につけているはずです。
ただ、外見上のコンプレックスを自力では解決できないものってないですか?
外見のコンプレックス
「メイクが決まらない」
「今日はまぶたがむくんでいて可愛くない」
「肌荒れが起こって化粧ができない」
「シワが出てきて老化が目立つ」
「急にニキビが出てきた」
「太ってきて可愛い服が着れない」
「足が太くて可愛いホットパンツが履けない」
「胸が小さくてビキニが似合わない」
「まぶたがたるんできた」
「目の左右差があり、アイメイクが時間がかかる」
など、まだまだあると思いますがあげたらきりがないですよね。
そこで、美容整形という存在がクローズアップされます。
美容整形と聞くと「怖い」・「整形がバレバレになるので嫌だ」・「高い」・「失敗したらどうするの?」など悪いイメージも色々あります。
管理人は長らく美容整形に携わっていて、美容整形される方の多くが悪い結果になるより、圧倒的に結果に満足されている方の方が多いんです。
「コンプレックスが解消された」・「モテ期が来た」・「人生変わった」・「異性に注目されるようになった」・「仕事にもいい意味で影響が出た」・「結婚できた」・「彼氏ができた」など多くのよい意見が聞かれます。
内面は外見に現れるという言葉もあるように、内面だけではなく、バランスよく内面も外見も磨いてみてはいかがでしょうか?
前置きが長くなりましたが、今回は外見のコンプレックス解消のサポートをする美容整形ってどんなところかを説明していきますので、興味があれば読んでみてください。
>> 続きを読む

タイトルのままですが、鼻を叩いて高くする方法なんて、医学的な根拠も全く無い馬鹿げた情報が世に出回っているみたいですので、今回はそれについて説明していきます。
この記事を書きながらも鼻息が荒くなってくる程、馬鹿げた話です。
管理人の言葉も今回は少し乱暴かもしれませんがご容赦ください。
こんなデタラメナ情報におどらされないでくださいね。
何故、鼻を叩いて高くする方法について紹介するかというと、
美容整形の相談の中で、「鼻叩きは何回くらい鼻を叩くと高くなりますか?」・「どれくらいの期間、鼻を叩くと高くなりますか?」などの相談がありました。
管理人は「ちょっと待って!えッ?何?」みたいな感じですよ。
管理人は完全に戸惑ってしまいました。
「鼻を叩くと高くなる」を完全に信じて、叩くと高くなるというのが前提の質問です。
それで鼻が高くなると思って、本気で質問しているのか疑問でしたが、実は、この質問時々あるんですよ。
そこで、管理人は調べてみることにしました。
「自力で鼻を高くする方法」で検索
すると色々な情報があってビックリしました。
「鼻を叩いて高くする」などの情報が検索にひっかかってきました。
また、それらを紹介しているブログなどもたくさん検索にひっかかってきます。
「鼻を叩いて高くなるわけないでしょう!」と思っていたのですが、鼻を叩いて高くする方法を紹介するブログの多いこと、多いこと、本当に驚きと同時に違和感も覚えます。
「ブログを書いている人は、鼻を叩いて高くなると本気で思って、その方法をすすめているのでしょうか?」それとも何か裏があるのかと思って調べることにしました。
調べてみると色々なサイトやブログには共通点がありました。皆、内容が似ているんですよね。
では、さっそく「鼻叩きで鼻を高くする方法」を検証していきましょう。
>> 続きを読む

もし、自分が一重まぶたで、二重まぶたの彼と結婚したら生まれてくる赤ちゃんは「一重まぶた?」それとも「二重まぶた?」
管理人が美容外科で勤務していたころ、実はこの「一重まぶたは遺伝するの?」という質問は結構多かったです。
もし、自分が元々は一重まぶただったが整形して二重まぶたになり、生まれつき二重まぶたの彼と結婚したら一重まぶたの赤ちゃんが生まれてきたら自分が整形したことが周りにバレてしまうのではないか?
「内心ドキドキしている人もいるのではないでしょうか?」
でも安心してください。
二重まぶたの親と一重まぶたの親の赤ちゃんは、一重まぶたが生まれてくる確率が0%の場合もあるんです。
今回は、二重まぶた・一重まぶたの遺伝についてご紹介します。
>> 続きを読む

ダイエットに関しては、もう世の中にどれほどの治療方法・薬・サプリメント・運動療法・オリジナルダイエット法があるかわかりません。
非常に効果があるものから、ほとんど意味がない方法まで様々です。
あなたは、この膨大な情報の中から自分に合った効果的なダイエット法を選ばなければいけません。
はたして見つけることができるでしょうか?
>> 続きを読む

「美人はいいよなー」・「美人は得だよねー」・「美人はみんなにちやほやされていいなー」・「美人は何かと得をしているよねー」
何となく世間一般的に思われていますが、本当にその通りです。
「美人が必ずしも善」で、「美人じゃない人が悪」ということではありませんし、容姿だけが端麗で、中身がスカスカ、性格が悪い、そんな美人であればなりたくないし、望まないという方も多いでしょう。
美人がすべてよいということではありませんし、どんな容姿であれ、個性というものがあり、個性を大事に輝いている人生を送ることが大切です。
しかし、実際に美人は得をしているのです。
どれほど得をしているのか?
今回は美人だと何が得か考えていきます。
>> 続きを読む

特定商取引に関する法令施行令の一部を改正する政令(平成29年政令第174号)の概要についてのニュースがありました。
具体的な内容を簡単に言うと、「クーリングオフが美容整形治療でも適応」という内容です。
今まで美容整形治療は、エステの施術のようなクーリングオフ制度が適応されなかったものが、治療期間が1ヶ月を超え、5万円以上の代金が発生する治療の中に、治療契約後8日以内であれば、クーリングオフ(無条件でキャンセル料金など一切の費用を負担することなく解約できる)が適応になるという主旨の内容です。
目的は悪徳クリニックの撲滅です。
残念ながらすべての治療項目が適応となるわけではありません。
>> 続きを読む

「ビフォー・アフター」原則禁止に=美容医療トラブルで広告規制―厚労省方針
10月25日のヤフーニュースで上記のような内容が載っていました。
規制理由は、医療法では、虚偽・誇大広告を禁止しているが、施術前・施術後の写真に加工や修正を施されていても見分けや立証が難しい。写真を見て美容外科を受診してトラブルになるケースが多いため、内閣府の消費者委員会が広告規制の見直しを求め、厚労省が有識者検討で議論してきた。ということらいしです。
話題にするには、ちょっと日にちが経過してしまいましたが、気になるニュースとして、今回は取り上げさせてもらいました。
この内容について、皆様、様々なご意見があると思います。
管理人は、美容コンサルタントとして多くの美容外科クリニックに携わることがありますので、人ごとではないニュースでした。
この方針は、今後、美容外科クリニック側でもどのようにとらえていくか、また、どのように対応するか様々な意見が出ると思います。
「皆様の意見の中には、ビフォー・アフターの写真で煽って施術するのはどうかと思うので、規制するのはよいことだ。」
「医師の技術がわかる唯一の手段を失い、クリニックを選ぶ際に困る」
など意見が分かれるところだと思います。
管理人も思うところがあり、明らかに、ビフォーの写真は暗い表情で、ノーメイク・髪ぼさぼさ状態の写真を掲載し、アフターはバッチリメイクで髪の毛も整えた写真を掲載し、「アフターはこんなにも綺麗になりますよ」的なアピールがあったり、やり過ぎな部分はあると思います。
もっとひどいのは、写真の加工・修正です。それを手術した事実のように掲載するのは悪質です。
このビフォー・アフターの写真をみて、希望を持って施術をしてみたが思い通りにいかない、写真のイメージと違うではないか!というトラブルも実際にあります。
一概に、ビフォー・アフターのモデルさんのように皆がなるとは限りません。元々の顔が違うので、当然です。
それを「皆さん、アフター写真のような仕上がりになります」的な表現が問題だと思います。
そもそも、アフター写真に修正・加工して集客するクリニックは、医師の技量がないにも関わらず、とにかく集客し、手術をして治療費を得たいと考えているクリニックということです。
このようなクリニックは写真の修正・加工だけではなく、カウンセリングでの説明も、とにかくカウンセリングに来た日に手術まで何とかやらせよう、そのためにはリスクの話はできるだけ避け、メリットのみ伝え、お客様をその気にさせて手術まで持っていこうというスンタンスです。
そのようなスタンスのクリニックは、手術代金も広告に明記している金額よりも高くなるケースが多いです。
広告に記載された治療では、あなたの希望する治療効果がでないので、更にこの治療とこの治療もしなければ改善しませんよ。などと言い、当初の予定の2倍・3倍・なかには10倍の金額の治療費になることもあります。
このような悪徳クリニックが減っていくことは美容業界にもとてもいいことですが、まっとうに診療しているクリニックの運営に影響がでて、閉院してしまっては意味がありません。
厚労省としても、悪徳クリニックによりお客様のトラブル回避のための措置だと思いますので、是非、悪徳クリニックには退場してもらいたいと管理人も思っています。
>> 続きを読む
[医師監修]オススメ無添加保湿!厳選4商品!

二重幅が狭くなったり、まぶたが厚くなってアイプチでは二重ラインが織り込めなくなったり、まぶたがたれてきたりする原因の一つに、まぶたの乾燥があります。
まぶたが乾燥すると様々な保湿因子が壊れ、まぶたに弾力がなくなり、「まぶたのたるみの出現」・「二重幅が狭くなる」・「くぼみ目になる」・「二重ラインがメイクで作れない」などの現象が起きます。
老化現象でまぶたの弾力はだんだんと失われてきますが、最近では、若者にもまぶたの乾燥が目立つようになり、管理人が美容整形に勤めていたころにも、二重ラインが急に狭くなったなどの相談がありました。
普段、しっかりメイクを落としているにも関わらず、まぶたが乾燥してしまうのは何故なんだろう?という相談も多数ありました。
実は、まぶたの乾燥は、メイクを丁寧に落とすだけではダメなんです。
普段、長時間、アイメイクをしていますので、メイクを落とした後、十分にまぶたのケアをしなくてはなりません。
十分なケアというのが、保湿です。
長時間のアイメイクで負担がかかったまぶたに十分な栄養(ここでは保湿)を与えて、ねぎらってあげなければいけませんね。
その意味で、まぶたの保湿が非常に重要となります。
それともう一つ、UVケアです。
しっかりとUVケアをしなければ、まぶたは紫外線により乾燥しますのでこちらの対策も必要となります。
つまり、まぶたの乾燥を防ぐためには、保湿ケアとUVケアが重要ということになります。
今回は、保湿ケアについて説明していきたいと思います。最後に管理人オススメの保湿化粧品もご紹介していますので、よろしければ最後まで読んでみてください。