[医師監修]まぶたの脂肪を注射で除去し、目を大きくする方法!-脂肪溶解注射編

  • はてなブックマーク

「厚ぼったいまぶたが嫌だなー」・「まぶたの脂肪が嫌だなー」・「まぶたが重い」・「目つきが悪い印象が嫌」などまぶたの厚みがあることで、顔の印象があまりよく見られないことがあります。

 

顔の印象を変えるために、目元のメイクを色々試してみても、「まぶたの脂肪だけはどうにもならない」・「まぶたが厚いためにアイメイクもきまらない」という方も多いと思います。

 

そこで最終手段は美容整形です。

 

手術は嫌」・「怖い」・「腫れるから嫌」・「仕事休めないから無理」など、美容整形で施術をしようと思うと、効果はありそうだけど、ダウンタイムを考えると仕事の休みなど都合がつきにくかったり、痛みなどの恐怖が先行して施術にふみきれなかったりする人もいます。

 

確かに、まぶたの脂肪を除去する手術は、激的な効果があり、1回の施術で済みますので魅力的ですが、皆様の想像している通り、治療後の腫れや内出血が目立ってしまう治療もあります。

 

今回は、美容整形のまぶたの脂肪を除去していく方法の中で、比較的ダウンタイムが短く、リスクやダメージの少ない注射でまぶたの脂肪を取っていく方法をご紹介します。

 

「注射で厚ぼったいまぶたは解消されるの?」と思うかもしれませんが、かなり効果的な治療です。

 

まぶたの厚みは、脂肪(眼窩脂肪)が多くついているため厚みがあり、ポテッとしたまぶたになっています。

そこに脂肪を「溶かす」・「燃やす」ための薬剤を注射することでまぶたの脂肪を除去し、厚みを軽減していく方法です。

 

ボディーや顔のダイエットで使用することが多い治療ですが、まぶたの脂肪にもかなり効果があります。

 

代表的な治療法が、「脂肪溶解注射(メソセラピー)」・「BNLS neo」・「メタボライツ+リポトロフィン」などがあります。

 

手軽で効果的な治療ですので、是非、参考にしてみてください。

 

脂肪溶解注射(メソセラピー)で厚ぼったいまぶたを解消しよう!

 

 

     脂肪溶解注射(メソセラピー)とは?

 

ダイエット系の注射としては一番歴史のある治療法です。20年前程から日本に導入され、現在も色々なクリニックで使用している薬剤となります。

 

元々は、フランスで開発された製品でその歴史は70年になります。

 

長く治療科目としてあるということは、それだけ、効果が安定しており、安全性も確立した治療ということが判断できます。

 

トラブルが多い治療や薬は即、消えていきます。

 

ダイエット薬は色々登場しては、あまり効果がなかったり、トラブルが多く出てしまい、施術を行うクリニックが無くなって終了となる薬剤や治療法は意外と多いのです。

 

その中で、注射系ダイエット薬として一番の古い方法である脂肪溶解注射(メソセラピー)が残っているということは、それだけ効果と安全性を信頼してもよい治療だと言えます。

 

脂肪溶解注射(メソセラピー)の主成分は大豆由来である「フォスファチジルコリン」といい、細胞膜に豊富に存在するレスチンから抽出したリン脂質です。

 

元々は高脂血症や脂肪肝の治療などに使用されていたもので、脂肪細胞から脂肪酸を遊離することに着目し、美容系ダイエット薬としても使用されるようになりました。

 

気になる部分(まぶたの脂肪)に注射し、脂肪細胞が分解されてスッキリしたまぶたになっていきます。

 

分解された脂肪は、尿・便で排出されるため体には残らないです。

 

クリニックによって、フォスファチジルコリンにその他の薬剤(Lカルニチン。αリポ酸など)を配合しより効果を高めるようにするところもありますが、単純にフォスファチジルコリンを薄めて量を増やす(水増し)するような悪徳クリニックもあります。

 

配合なのか水増しなのか見極めるのは非常に難しいです。

 

Lカルニチンなども脂肪を燃やす働きとして効果はありますが、万が一、水増しで量を増やしているのであれば、純粋にフォスファチジルコリンのみ配合をしているクリニックで施術するのがよいかもしれません。

 

 

     リスクや副作用はないの?

 

  • アレルギー

元々、大豆由来ですので、大豆アレルギーの方は、注射できません。

 

  • 治療直後のヒリヒリ感

注射後は、ヒリヒリ・ジンジンすることがあります。通常は、30分~2時間くらいで引きますが、1日たっても引かない場合は、クリニックを受診してください。

 

  • 腫れ・内出血・痛み

腫れや内出血、筋肉痛のような痛みが1週間ほど出る方もいます。これは、どうしても出てしまうケースが多いですので心配する必要はありません。消失します。

 

医師の腕によって腫れや内出血ではありませんのでご了承下さい。

 

  • 腫れや痛みが1週間以上もそのまま続いている

これは、脂肪溶解注射(メソセラピー)の主成分のフォスファチジルコリンによるものでなはなく、より効果を出すために配合した薬剤によるアレルギーの可能性が高いです。

 

クリニックを受診し、配合した薬剤のアレルギーを抑えるための薬の服用などで、徐々におさまりますが、配合型の脂肪溶解注射(メソセラピー)は、今後、注射してはいけません。

 

施術前に、パッチテストをし、アレルギー反応を確認してから施術する方が間違いありません。カウンセリング時にご相談ください。

 

  • 吐き気

稀に吐き気や実際に吐いてしまうこともあります。確実ではありませんが、大量に注射すると吐き気がでることがありますので、まぶたの脂肪を減らす場合は、ほぼでませんのでご安心ください。

 

  • 赤味・かゆみ

治療後、虫刺にさされたように、赤みをともなったかゆみが出ることもあります。

 

掻いてしまうと皮膚に傷付き、肌荒れすることがありますので、すぐにクリニックを受診してください。内服・外用剤で症状を抑えることができます。

 

 

     治療効果はどうなの?

 

まぶたの脂肪をとっていく手術に比べると治療効果は落ちます。

 

しかし、ダウンタイムやリスクは、手術に比べると低いというメリットもあります。

 

脂肪溶解注射(メソセラピー)1回で大きな効果をだすのは難しいですが、1週間~2週間に一度、3回~6回ほど施術を受けると効果を実感できる方が多いです。

 

「脂肪溶解注射(メソセラピー)」・「BNLS neo」・「メタボライツ+リポトロフィン」3種類の中では、一番効果があると言われており、歴史があり、治療実績も多い治療方法です。

 

1回の施術料金の目安は1万円~2万円です。料金は、各クリニックより違いますので確認してください。

 

あまり安すぎる料金は、薬剤の水増しをしている可能性もあります(企業努力の場合もあります)。

 

 

     まとめ

 

まぶたの脂肪を除去するには、手術だけではなく、脂肪溶解注射(メソセラピー)などの注射で徐々に脂肪を減らしていく治療法があるということを理解したかと思います。

 

手術でまぶたの脂肪をを取るか、注射で取るかは、あなたの考えやライフスタイルによって決断してください。

 

厚ぼったいまぶたを手術で取りたい方はコチラもお読みください。

手術でまぶたの脂肪を除去する方法

 

まずは、カウンセリングで十分な説明を受けてから判断してください。

 

今回は3種の注射の中から脂肪溶解注射(メソセラピー)ついて説明しました。

 

脂肪溶解注射(メソセラピー)のポイント

・1週間~2週間に一度、3回~6回程で効果が出現する方が多い

 

・脂肪溶解注射(メソセラピー)の主成分であるフォスファチジルコリンのみを注射する方がアレルギーなどが出る可が低い

 

・手術より効果は劣るが、注射系ダイエットの中では、一番歴史があり、効果的である

 

 

 

 

 

  • はてなブックマーク

ページの先頭へ