[医師監修]まぶたの脂肪をスッキリ解消して目を大きくする!

  • はてなブックマーク

 

一重や奥二重の方の多くに、まぶたの脂肪が嫌という声が多くよせられます。

 

実際に二重整形を希望する方の中にも、まぶたの厚みも気になるので一緒に治療することができれば何とかしたいと、カウンセリング時で相談される方もいます。

 

一重や奥二重方は、アイメイク・つけまつ毛など一重や奥二重に似合う方法で目を大きく見せる方法はいくつかありますが、厚ぼったいまぶたの場合、アイプチも使いにくいし、アイメイクも思っているほど決まらないというケースもあると思います。

 

10代は、まぶたが厚ぼったいケースが多いですが、年齢とともに、まぶたの脂肪は無くなってくることもあります。

 

しかし、年齢を重ねてもまぶたの厚みが改善されない場合は、目の構造によるものなので、自然とまぶたの脂肪が無くなってくることはありません。

 

そこで、まぶたの脂肪を改善する方法として、美容整形治療のまぶたの脂肪取りがあります。

 

美容整形でまぶたの脂肪を取る方法は、まぶたのどの部分の脂肪を取るかにより、方法も異なってきます。

 

注射で除去する方法・小さな穴から取る方法・切開して取る方法などに分かれますので、しっかりと説明していきますね。

  まぶたの脂肪はどこにあるの?

挿絵の出典:ヴェリテクリニック

まぶたの構造は、皮膚→眼輪筋(がんりんきん)→隔膜前脂肪(ルーフ)→隔膜→眼窩脂肪(がんかしぼう)となっています。

 

まぶたの脂肪は、2ヵ所に脂肪がつており、まぶたの深い部分に位置する眼窩脂肪(がんかしぼう)とまぶたの前についている隔膜前脂肪(ルーフ)という脂肪です。

 

これらの脂肪を取ってまぶたの厚みを軽減していきます。

 

     まぶたの脂肪を除去しよう!


 

1.隔膜前脂肪(ルーフ)除去

 

隔膜前脂肪(ルーフ)を取るには、手術による方法で除去します。

 

単独で隔膜前脂肪(ルーフ)を除去することは少ないです。二重全切開法や二重小切開法などと合わせて、隔膜前脂肪(ルーフ)だけではなく、皮膚の厚みを取ったり、筋肉の厚みを取ったりなど複合技で、まぶた全体の厚みを除去していく方法です(赤丸の範囲を除去)。

 

複合技で除去していますので、まぶたの厚みはスッキリします。効果がある分、取り過ぎるとシワシワした感じになりますので、カウンセリング時にしっかりとご相談ください。

 

隔膜前脂肪(ルーフ)除去後の主な症状

 

  • 腫れ:1週間~2週間

 

  • 内出血:1週間~2週間

 

  • 抜糸:5日~7日

 

  • 痛み:1日~3日

 

隔膜前脂肪(ルーフ)除去後の日常生活

 

  • 洗顔:翌日より可能

 

  • メイク:目元のメイクは抜糸後より

 

  • シャワー:当日より可能

 

  • 入浴:1週間後より可能

 

  • コンタクトレンズ:1週間後より可能

 

  • まつ毛のエクステ:2週間後より可能

 

 


 

2.眼窩脂肪除去

 

眼窩脂肪は、眼球を守るように脂肪がつています。まぶたのクッションのような存在で、お酒を飲んだ翌日や泣いたときのむくみなどは、この眼窩脂肪が水分を含んで膨れ上がっている状態がむくみです。

 

眼窩脂肪は若いうちに取り過ぎると、年齢を重ねるとくぼみ目になることがあります。年齢とともに眼窩脂肪は減ってきますので、取る場合は1/3~1/2を取るようにします。

 

眼窩脂肪を除去する方法は主に2パターンあります。

「小さな穴を開けてから脂肪を除去する方法」と「脂肪溶解注射など注射で眼窩脂肪を溶かす方法」です。

それぞれについて説明しますので参考にしてください。

 

効果としては、隔膜前脂肪(ルーフ)除去より見た目の変化は少ないです。

 


 

方法1:まぶたを切らず、小さな穴から脂肪を除去

 

小さな穴(数ミリ)から眼窩脂肪を引っ張り出して除去します。切開していませんので、隔膜前脂肪除去よりもダウンタイムが少なく、縫合する必要もありませんので治療翌日よりメイクすることが出来るのがメリットです。

 

眼窩脂肪除去(小さな穴より除去)後の主な症状

 

  • 腫れ:3日~7日

 

  • 内出血:1週間

 

  • 抜糸:不要

 

  • 痛み:1日~3日

 

眼窩脂肪除去(小さな穴より除去)後の日常生活

 

  • 洗顔:翌日より可能

 

  • メイク:目元のメイクは3日後より可能

 

  • シャワー:当日より可能

 

  • 入浴:5日後より可能

 

  • コンタクトレンズ:1週間後より可能

 

  • まつ毛のエクステ:1週間後より可能

 

 


 

方法2:注射だけでまぶたの厚みを除去

 

脂肪溶解注射やBNLSなど脂肪を溶かす注射で、眼科脂肪を除去する方法がります。

 

まぶたへの負担が少ないためダウンタイムもどの治療よりも少ないですが、1回の注射ではあまり効果がわからないため、1週間から10日に1回ごとに3回~6回ほど注射をしていきます。コストも安いですが、結果がでるまで時間がかかります。

 

眼窩脂肪除去(脂肪溶解注射もしくはBNLS)後の主な症状

 

  • 腫れ:3日前後

 

  • 内出血:出た場合は5日~7日(出ないケースが多い)

 

  • 抜糸:不要

 

  • 痛み:ほとんどなし

 

 

眼窩脂肪除去(脂肪溶解注射もしくはBNLS)後の日常生活

 

  • 洗顔:当日より可能

 

  • メイク:当日より可能

 

  • シャワー:当日より可能

 

  • 入浴:3日後より可能

 

  • コンタクトレンズ:当日より可能

 

  • まつ毛のエクステ:翌日より可能

 

 


 

3.隔膜前脂肪(ルーフ)と眼窩脂肪を同時に除去

 

隔膜前脂肪と眼窩脂肪の両方除去するのがまぶたの厚みを除去する方法として一番効果があります。

 

隔膜前脂肪と眼窩脂肪を除去する場合、二重全切開法もしくは二重小切開法などと併用しながら行いますので、まぶたの厚ぼったさも除去され、二重ラインの幅も自由に設定できますので、完成は、スッキリまぶたの大きな目にすることが可能となります。

 

隔膜前脂肪(ルーフ)除去と眼窩脂肪除去の両方施術した後の主な症状

 

  • 腫れ:1週間~2週間

 

  • 内出血:1週間~2週間

 

  • 抜糸:5日~7日

 

  • 痛み:1日~3日

 

 

隔膜前脂肪(ルーフ)除去と眼窩脂肪除去の両方施術した後の日常生活

 

  • 洗顔:翌日より可能

 

  • メイク:目元のメイクは抜糸後より

 

  • シャワー:当日より可能

 

  • 入浴:1週間後より可能

 

  • コンタクトレンズ:1週間後より可能

 

  • まつ毛のエクステ:2週間後より可能

 

 

     まとめ

まぶたの厚みは、自力ではなかなか取れてきません。

 

過度のダイエットで綺麗にまぶたの脂肪のみが無くなり、大きな目を手に入れることができるという保証はありません。

 

むしろ、くぼみ目になってしまったり、胸など落ちてほしくない脂肪だけ落ちて、まぶたの厚みは全くかわらないというケースもありますので、リスクを考えても過度のダエイットは控えましょう。

 

また、マッサージ等で、体液の流れをよくしてむくみを軽減することもできますが、むくみの原因の根本が、まぶたの脂肪が水分を吸いこんで膨張していますので、脂肪数が減らなければ、マッサージをしても限界があります。

 

そうなると、美容整形で確実に効果的な方法で、まぶたの脂肪を解消をするのがベストです。

 

方法は、まぶたの脂肪のついている部位により異なります。また、方法により、効果・治療後のダウンタイム・リスクも変わってきます。

 

カウンセリングで医師としっかり話をし、どの部分の脂肪を取っていくか決めてください。

 

どの治療の時も言っていますが、しっかりと治療説明・リスク説明をしてくれないクリニックでの施術は絶対に避けてください。

 

よいクリニックの条件は、メリットだけを説明するのではなく、必ずデメリットについても説明し、万が一、トラブルになった時の対処法やその時にはコストがかからないこと(もしくは、料金はいくらかかるか明確に示す)も言ってくれるクリニックであれば安心です。

 

自分の体に傷をつけて施術をするわけですので、最後まで責任を持って対応してくれる安心できるクリニックを選びましょう。

 

HPの内容や宣伝・料金だけでクリニックを選んではいけません。

 

クリニックの選び方については、予約の問い合わせをした時の対応である程度わかりますので、こちらの記事も参考にしてみてください。

 

 

  • はてなブックマーク

ページの先頭へ