[医師監修]まぶたのたるみはマッサージ・化粧品・サプリで改善するのは無理!

  • はてなブックマーク

最近、目が小さくなってきていませんか?

 

10代・20代のときは大きい目で、皆にうらやましがれてきたのに、30代・40代・50代とだんだんと大きな目がいつのまにか小さくなってきている状態。

 

いったいどうしたんだろう?

 

ずばり、まぶたのたるみ・老化現象です。

 

うすうすはわかっていたけど受け入れがたい現実ですよね。

 

たるみによいと言われる高級化粧品を使用したり、アンチエイジングによいとされるサプリメントを飲んだり、毎日、マッサージを頑張ったりしたけど、たるみは一向に改善されない。

 

そんな思いをされている方も多いのではないでしょうか?

すでにまぶたがたるんでしまっている状態は、まぶたの皮膚が二重ラインに隠れてしまい、あれだけクッキリしていた二重ラインが奥二重になってしまった状態です。

この状態では、マッサージ・高級化粧品・サプリメントで改善することは難しい状況です。

 

マッサージ・化粧品・サプリが、意味がないということではなく、目的が間違っているのです。

 

まぶたがたるむ前、つまり予防段階もしくは、老化がはじまりだした状態の初期は、マッサージ・サプリ・化粧品はとても重要です。

 

予防しなければ老化はあっというまに進行してしまいます。

老化の進行を遅らせるためには、血行促進のためのマッサージ・保湿クリームの化粧品選び・サプリメントで肌によいとされるものを摂取し、たるみの予防に努めなければなりません。

 

予防はあまりやらずにきてしまったため、以前より少したるんできた気がする時期もマッサージ・保湿・化粧品はとても重要です。

 

予防のころと同じで、老化進行を遅らせつつ、少したるんできた状態を改善させるため美容整形などのレーザーや注射など、軽めの治療と併用するのもよいです

 

すでにたるみが出現し、目が小さくなってきている状態では、残念ですが、マッサージや化粧品・サプリではどうにもできないです。

 

ネットなどでは、たるみ解消のマッサージの仕方・効果的サプリ・保湿クリームなど色々ありますが、本当にたるみは無くなりますか?

 

たるんでしまった皮膚はどこに行くんでしょうか?縮むのでしょうか?

 

そんな訳ありませんよね。たるんでしまった皮膚は元に戻すことはできないのです。縮むことはないのです。

 

マッサージは、血行を促進し、むくみをとっていくものですので、すでにたるんでしまっている人が一生懸命マッサージ・エクササイズをしても余った皮膚は無くなりません。

 

化粧品・サプリメントはどうでしょうか?

保湿クリームなどの化粧品で、まぶたの乾燥を防ぎ、十分潤った皮膚は、しわやたるみの予防につながりますが、すでにたるんでしまった皮膚は、いくら保湿をしても余った皮膚が無くなったり、縮んだりしません。

 

同じく、皮膚の再生・新陳代謝・美肌成分・保湿成分たっぷりのサプリメントを服用して余った皮膚は無くなるでしょか?縮むでしょうか?絶対に無理です。

 

すでにたるんでしまった皮膚・余った皮膚は、マッサージ・化粧品・サプリで改善することは無理なのです。

 

一生懸命努力されている方には、非常に残酷な物言いをしてしまい、大変申し訳ございません。

 

管理人は、マッサージ・化粧品・サプリを否定しているのではありません。

 

マッサージ・化粧品・サプリメントは、まぶたのたるみの初期症状には、それ以上、老化の進行を速めないようにするため、非常に重要なケアだと思っています。

 

また、若い頃から、老化予防のために、マッサージ・化粧品・サプリに気を使うことも、とても重要です。

 

その他、美容整形などでたるみ除去・改善しあとの状態を維持するために化粧品やサプリを使用することも、とても重要なのです。

 

マッサージ・化粧品・サプリメントたるんでしまったケアをするものではなく、たるみの初期症状や予防のために必要なケアということです。

 

 

     ネット上で飛び交う、ウソの情報・誇大広告

 

マッサージ・化粧品・サプリは、たるんでしまった状態を改善することは物理的に無理ですが、たるみ予防・たるみ進行を遅らせる・美容整形によるたるみ改善後のケアとしては、とても重要なのです。

 

間違った捉え方をしている人も多いので、あえて強めの言葉で言わせてもらいました。

 

ネット情報は、業者・個人が商品を売るために、過度の宣伝をしているケースもあり、事実と違うことを宣伝しているケースもあります。

 

「このクリームは使えば10歳若返る」・「このクリームでたるみが解消」・「このサプリメント10歳若返りする」・「このサプリを飲むとたるみは改善される」など、ありえない宣伝広告がたくさんさります。

 

上記でも説明したように、すでにたるんでしまったまぶたの皮膚は無くなりませんし、縮みませんので、だまされてはいけません。

 

例えば、「老化予防にはこのクリーム」・「たるむ前にこのサプリメントを服用」・「今からお肌ケアをして10年後に差を付けよう」など、現在の状態を維持するもしくは老化予防を宣伝するのでであれば、非常にわかりやくす安心ですよね。

 

マッサージやエクササイズも純粋に、老化予防・血行促進・むくみ解消の方法として紹介しているのであれば理解できますが、マッサージ・エクササイズで注目させ、集客し、商品販売に持っていくための手段としている場合もありますので注意が必要です。

 

何度も言いますが、たるんでしまった皮膚が元に戻ることはありません。縮むこともありません。

 

マッサージ・エクササイズ・化粧品(保湿クリーム)・サプリメントはむくみ解消・たるみ予防・老化進行を遅らせるための手段であるということを認識してください。

 

管理人は、たるんでしまったまぶた・皮膚は、美容整形で解決するしか手段はないと考えます。

 

 

 

でも、手術は嫌だなーと思う方もいると思います。できるだけ、たるまないように予防をしていくしかりません。

 

では、まぶたがたるんで美容整形を受診する前に、自分でできることは何?

 

先ほども述べたように、まぶたの老化予防・老化進行を遅らせるためには、マッサージ・エクササイズ・化粧品選び・サプリメントの服用が重要です。

 

それと同時に、重要なのがまぶたがたるむ予兆を察知することです。

 

そんなことできるの?

 

完全に、いつたるむということはわかりませんが、まぶたがたるんでくる人のクセはある程度わかります。

 

まぶたがたるんできやすい人の初期症状

 

まぶたがたるんでくるというのは、皮膚だけが下がってくるわけではありません。

 

まぶたの開閉には、筋肉が関係してきています。

 

まぶたを開ける筋肉は眼瞼挙筋(がんけんきょきん)とMuller筋(ミュラーキン)があり、まぶたを閉じる筋肉は眼輪筋があります。

 

眼瞼挙筋・Muller筋・眼輪筋を使ってまぶたの開閉を行っています。

 

これらの筋肉の衰えがあるため、まぶたを開く力が弱くなり、まぶたの皮膚が下がります。

 

さらに、眼瞼挙筋(がんけんきょきん)やミュラー筋が弱いため、まぶたを開ける力が弱いので、まぶた以外の筋肉で開けようとします。

 

まぶた以外の筋肉とは、額の筋肉を使ってまぶたを開けるのです。

つまり、まぶたのたるみが出てくる初期段階として額の筋肉を使ってまぶたを開け始めると一気にまぶたがたるんでくる可能性がありますので要注意です。

 

この段階で、自己ケア(マッサージ・エクササイズ・保湿・サプリメント服用)をしっかりやらなければもう間に合いません。

 

さらに悪いことに、まぶたを開けるために毎日、額の筋肉を使っていくと、額に深いシワができてしまうということにも繋がります。

 

まぶたが下がるだけではなく、額にも深いシワできてしまう最悪の状態になりかねません。

 

そこで重要になってくるのがマッサージ・エクササイズ・日常生活の改善・化粧品選び・サプリメントの服用が重要となってきます。

 

それと同時に、額の筋肉を使う癖ができてきているので、止めるようにしなければなりません。

 

ただし、意識的に動かさないようにできるわけではありませんので、ボトックス注射などで、額の筋肉の動きを抑制する処置をしたほうがよいです。

 

額に深いシワが入ってしまっては元も子もありませんのでね。

 

 

     まぶたがたるむ前にやるべきこと

 

 

  • 日常生活に注意する

 

 

  • サプリメントを服用でむくみを取る

 

 

まだ全然、額を動かしてまぶたを開ける兆候はないが、将来的にたるむのが嫌なので予防したいという方は、できるだけ長く、綺麗で大きな目を維持できるように、日々の努力が必要となります。

 

まぶたのたるみ予防だけでは、長続きしませんが、マッサージやエクササイズは、現在の目を大きくする作用もありますので、喜びを実感しながらマッサージ・エクササイズに取り組めるのではないでしょうか?

 

 

     額を動かしてまぶたを開け始めている状態はまずい!

この状態は、一気にたるみが出現する可能性があり、額にシワを刻む可能性もある状態です。しっかりと予防しなければ、たるみだけでなく、額に深いシワもできてしまいますので、以下の予防・対策をしましょう。

 

 

  • 日常生活に注意する

 

 

  • サプリメントを服用でむくみの予防をする

 

 

 

     まとめ

このように、マッサージ・化粧品・サプリメントは、まぶたがたるむ前の状態のときは、非常に重要な役割をはたします。

 

残念ながらすでにたるんでしまっている状態では、これらは効果がありません。美容外科などで相談し、解決策を探していくしかありません。

 

 

  • はてなブックマーク

ページの先頭へ